長栄マンスリーマンション大阪受付センターマンスリーマンションコラム【マンスリーマンションVSビジネスホテル】両者を徹底比較! 

マンスリーマンションVSビジネスホテル

マンスリーマンションで暮らす

出張や旅行などの短期の滞在をする際、マンスリーマンションとビジネスホテルのどちらを選ぶかという選択肢があります。 中でもとくに気になるのは「どちらの方が安く抑えられるか」という点ではないでしょうか? また、備え付けの家具家電や自身で購入しなければならないものなども見ておきたいところです。 さまざまなメリットデメリットが双方にありますので比較して見ていきましょう。

マンスリーマンションのメリットとデメリット

マンスリーマンションのメリット

マンスリーマンションの1番のメリットは、家電や家具などが充実している点です。 例えば、短期で使用するのであればそのために家具や家電を購入するのは大きな負担となります。 生活に必要な家具家電は備え付けてあるケースが多く便利です。 必要な家具がなかった場合でもオプションプランがあるのでやはり家具を購入する必要がなく、自身のライフスタイルを崩さずにより快適に生活を送ることが出来ます。 マンスリーマンションでは敷金、礼金などの初期費用がかからず、光熱費や物件によってはインターネットの費用などもご契約時の金額に含まれていることもあるので、追加費用が発生する、ということはほとんどありません。 セキュリティ面においてもビジネスホテルとは違い、不特定多数が毎日出入りすることがなく、通常のマンションとして扱われているため安心して生活を送ることが出来ます。 また部屋の大きさについてもビジネスホテルよりも大きいことが多く、場合によっては2倍近くまで差が出ることがあります。 また、マンスリーマンションには門限がないこともメリットの一つです。 鍵は入居者自身が保有しており、出入りが自由となりますので夜食事に出かけたり、早朝に散歩をしたりする等、行動の自由度が高いです。 一方デメリットとしてまず挙げられるのは入居時に審査が必要なことです。 個人契約の場合、必要な書類は以下4点です。
・入居申込書(フォームまたはFAX・郵送)
・賃貸借契約書
・入居者様全員の写真付き身分証明書コピー
・連帯保証人の身分証明書コピー
これらを用いて管理会社が入居者を審査し、審査が完了次第担当者から申込者へ連絡が入り、初めて利用することが可能となります。 とはいえ入居審査が一般的な賃貸よりも緩めに設定されている事が多いです。 しかしそのため、近隣に住む方がどのような方か分からないケースがありますので、近隣住民とのトラブルが発生する場合もあります。 また、費用面で一般的な賃貸よりも高額に設定されている傾向が高いのもデメリットです。 シャンプーや洗剤などの消耗品も設置されていないので自身で購入する必要がありますが、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで少量サイズのものやお出かけパックがあるので、こちらの出費は最小限に抑えることが出来ます。

ビジネスホテルのメリットとデメリット

ビジネスホテルのメリット

ビジネスホテルのメリットは、駅などの栄えているところから近いということ、さらに利用したい時にすぐに使えるということが挙げられます。 マンスリーマンションも契約は一般的な賃貸物件よりも簡易的ではありますが、それよりもさらに簡単でネットでも予約できるのがポイントです。 ベッドメイキングや清掃などは連泊すればしてもらえます。 デメリットは、生活に必要な生活家電は部屋にはそろっていないことがほとんどで、洗濯などは決められた場所で行う必要があり、炊事をすることは不可能です。 そのため、健康面においては普段よりも余計に気を付けなければなりません。 ビジネスホテルは休憩、つまり宿泊がメインとなるため、休憩するための最低限の設備しかそろっていないためです。 費用面でもマンスリーマンションよりも高額となる傾向が高いのでデメリットとなります。 またビジネスホテルには門限があります。 指定時間内にチェックイン、入室しないと宿泊ができなくなる場合がありますので、必然的に行動が制限されてしまいます。 チェックイン後に外出をする場合も、一度フロントに鍵を預け、再度入室する際にもフロントで鍵を受け取る必要があります。

設備面で比較してみる

設備の面では、どちらのサービスでも、テレビやベッド、エアコンなど最低限必要なものは設置されています。 マンスリーマンションの場合は生活に必要な家具家電はそろっていることが多いので、準備をする必要がありません。 コンロなどもありますので、炊事をすることも可能です。 中にはお風呂場や洗濯に使う洗剤やスポンジなども準備されているところもあります。 ビジネスホテルの場合快適に泊まるという点では優れてはいますが、生活をするとなると炊事するためのコンロもありませんし、洗濯機もありません。 またトイレと浴槽が一体となっているユニットバスタイプの部屋が多いことも特徴です。 朝食はプランに含まれていることもありますし、ホテル内にはレストランがあるケースもあります。 自炊をすることができないため栄養バランスが崩れ、仕事のパフォーマンスが低下する恐れがあるので、食事についてはいつも以上に気をつける必要があります。

気になる費用面を比較!

都内の主要三区、主要駅で比較してみますと、マンスリーマンションの費用は15万円~16万円が相場となります。内訳としては、賃料・管理費・光熱費です。 一時金で3万円ほどかかりますが、こちらはクリーニング代などにあたります。 ビジネスホテルですと1泊7,000円程度です。 1カ月で考えるとビジネスホテルは21万円かかることになりますので、マンスリーマンションの方が安くなります。 しかし、エリアやホテルのランクによっても変わってきますし、連泊であれば割引が適用されるケースもあります。

おわりに

費用面はもちろん、設備環境や設置されている家具家電の種類まで違いがあるので、どちらのほうが自分に合っているかを考えて選ぶ必要があります。 宿泊期間中快適に過ごしたいならマンスリーマンション、宿泊のみでほかのサービスは特に不要、という方はビジネスホテルの利用をおすすめします。 とはいえ利用目的や期間、サービスなどによって費用が変わってきますので、細かく設定した上で比較をしてみることをおすすめします。

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