長栄マンスリーマンション大阪受付センターマンスリーマンションコラムマンスリーマンション滞在時の住民票の取り扱いについて

マンスリーマンション滞在時の住民票の取り扱いについて

マンスリーマンション滞在時の住民票の取り扱いについて

さまざまな場面で利用されるマンスリーマンション。長期出張や単身赴任など、長期間マンスリーマンションに滞在する場合、住民票を移す必要があるのか気になる方が多いのではないでしょうか。そこで今回は、マンスリーマンション滞在時の住民票の取り扱いについてご紹介します。

マンスリーマンション滞在にあたり住民票の異動手続きは必要?

住民基本台帳法で、転居した場合は正当な理由がない限り14日以内に住民票を移すよう定められており、これを守らないと5万円以下の過料が科せられてしまいます。この決まりのみを見ると、マンスリーマンション滞在時には必ず住民票を移さなければならないように思えますが、実際には以下の例外があります。

生活の本拠が別にあれば住民票の異動は不要

マンスリーマンションは一般的な賃貸住宅とは異なり、短期滞在を目的としています。滞在期間は人によって様々ですが、数カ月や半年など一時的に滞在する方がほとんどです。
ビジネスでマンスリーマンションを利用するほとんどの方は、生活の本拠となる場所を別に持っており、そこから出張や単身赴任などの形式でマンスリーマンションに宿泊することでしょう。
この場合、マンスリーマンションは仮住まいとなるため、住民票の異動は不要です。ただし、滞在が1年以上の長期になる場合には、住民票を異動させることもあります。

1年未満の滞在なら住民票は移さなくても良い

住民票の異動が義務付けられるのは「1年以上継続して生活の本拠が移る場合」とされています。つまり、マンスリーマンションの利用が1年未満の場合、たとえ生活の本拠が移る場合であっても住民票の異動手続きは必要ありません。

マンスリーマンションの規約上、住民票を移せないことがある

マンスリーマンションの運営会社によっては、「住民票の異動不可」と契約書に書かれている場合があります。これに違反して住民票の異動を行ってしまうと、マンスリーマンション側から契約を解除されてしまうかもしれません。
1年以上のマンスリーマンションの利用を予定しており、生活の都合上住民票を異動したい場合は、契約時にマンスリーマンションの運営会社に相談することをおすすめします。

郵便物の転送サービスを活用しよう

基本的に、マンスリーマンション滞在中は、生活の本拠としている住所に郵便物が届いてしまいます。ネットショッピングで買い物をしたら、配送先は自由に選択することができるので届け先には困りません。
しかし、携帯電話やクレジットカードの明細など本人確認が必要で大切な書類は、取り扱いを厳重にしていて簡単に住所を変えたくないという方もいらっしゃるでしょう。マンスリーマンションで生活している間も、大事な郵便物を見逃さないようにするためには、郵便局が行っている「郵便物転送サービス」の利用がおすすめです。
郵便物転送サービスに申し込むことで、生活の本拠地に宛てられた郵便物を、滞在先のマンスリーマンションに転送してもらうことができます。手続きは郵便局の窓口または郵便局の公式サイトから行うことが可能です。
転送期間は1年間となるため、1年以上同じマンスリーマンションに滞在する場合は再度手続きが必要になります。また、生活の本拠地に戻る際は、転送サービスの解除を忘れないようにしましょう。

免許証やクレジットカードの住所はどうする?

免許証の例

免許証やクレジットカードも短期であれば生活の拠点を移しているわけではないので、そのまま使用して問題ありません。免許証に記載してある住所を変更するには住民票の異動が必要なので、住民票を異動していなければ変更することはできません。
クレジットカードの場合には、インターネット等で変更することもできます。元の住所のまま使用しても問題ありませんが、滞在する期間が長くなりそうだったり確実にキャンペーンの情報などを手に入れたりしたいという時には変更する方もいらっしゃいます。変更した際には、入居時・退去時の前後の入居者に郵便物が渡ってしまうことがありますので注意しましょう。
むやみやたらに変更することはおすすめしません。短期であれば、基本的に住所変更は必要がないので、行わなくて良いでしょう。

車庫証明はどうする?

マンスリーマンションでは、車庫証明を取れないことが多いようです。
元々車を所有しているという場合には、元の住所の車庫証明があれば問題ありません。新しく車を購入する場合には、管理会社に相談する必要があります。
例外として、長期間滞在する場合には、車庫証明に応じてくれることもあるようです。車庫証明には申請者の住所の欄と使用する本拠となる住所を記載する欄があります。車庫証明を取得するのに必要な書類は地域によって異なるため、管轄の警察署に確認した上で管理会社に相談しましょう。

おわりに

今回は、マンスリーマンション滞在時の住民票の取り扱いについてご紹介しました。ご紹介してきたように、住民票の取り扱いには特に手続きが必要ではありません。 しかし、様々な手続きについて必要があるのか事前に確認することは大切です。

マンスリーマンション滞在時は、住民票を異動させる必要はありません。一時的に滞在する場合がほとんどだからです。郵便物は転送サービスを活用すると、住民票を異動しなくても受け取ることができます。なお、マンスリーマンションの運営会社によっては、住民票の異動が不可と定められている場合があるため、生活の都合上住民票を異動したい場合は、あらかじめ運営会社に相談しましょう。

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